視覚障害者支援総合センターでは、過去2年にわたって「点字の考案者」ルイ・ブライユ生誕200年と「日本点字の父」石川倉次生誕150年を記念したエッセイを募集しました。月刊『視覚障害』誌にて掲載しました入選作品には反響の声も大きく、昨年発刊した2冊の作品集はたくさんの方々にお読みいただいております。
ルイ・ブライユの考案した点字に、石川倉次をはじめとした教員と生徒らの努力が加わり、1890(明治23)年11月1日の第4回点字制定会議において日本点字が生まれました。
120年後の今日、改めて日本点字の歩みを振り返り、ご自身やまわりの方の人生との関わりを考える機会をもっていただきたい。そして、点字をもっと広めていきたい……。そうした願いから、当センターはケージーエス株式会社の榑松武男代表取締役社長にご協力いただき、2010年も「点字」に関するエッセイを募集します。
審査委員長は日本文藝家協会副理事長で作家の三田誠広氏に委嘱し、入選作品5編にそれぞれ賞金3万円を進呈します。
締め切りは2010年7月31日必着。その後審査を行い、『視覚障害』10月号にて審査結果を発表いたします。受賞作品は誌上にて順次掲載させていただきます。
以下、応募要項をご覧ください。皆様のご応募をお待ちしております。
「点字」に関すること。タイトルに「点字」を含む必要はありません。
日本国内に居住する15歳以上の個人。
応募は1人1点とします。複数のご応募はご遠慮下さい。
未発表のものに限ります。
過去2回の入選者の方でもご応募いただけます。
論文・エッセイともに日本語に限ります。
点字の場合32マス設定で160行前後、墨字の場合3千字以内。
封筒に「エッセイ在中」と明記し、住所・氏名・年齢・電話番号・職業を記入した紙を同封し、「公募エッセイ係」まで郵送してください。
■注意■
メール、 FAXでの応募はご遠慮ください。
応募原稿は返却いたしません。
作品の著作権は当センターに帰属するものとします。
入選作品は単行本に掲載の予定です。
平成22年7月31日必着
審査委員長 三田誠広氏(日本文藝家協会副理事長)
担当:輿水(こしみず)
TEL:03−5310−5051
FAX:03−5310−5053
Eメール:mail@siencenter.or.jp